顧問医師 鶴岡協立病院附属クリニック所長石川 充 先生【Profile】1958年、茨城県水戸市生まれ。国立岡山病院小児医療センター、国立精神・神経センター武蔵病院小児神経科(現国立精神・神経医療研究センター)を経て、鶴岡協立病院附属クリニック小児科に勤務。現在、同院で所長を務める。神経発達症のあらゆる分野に精通し、連日県内外から相談や診察依頼、講演依頼が舞い込む名医として知られている。 外来でお子さんと接する時に、心掛けていることがあります。それは「あいさつをすること」「目を見ること」「話しかけること」です。その反応はさまざまですが、まだお話ができないお子さんでも感覚を研ぎ澄まして外からの刺激を感じ取り、いろいろなサインを返してくれます。そして次にお会いした時には、また違った反応を見せてくれます。発達の速さは人それぞれですが、お子さんたちの変化を見ながら仕事ができることに大きな喜びを感じています。メグキッズのスタッフと共に、お子さんの健やかな成長のお手伝いができれば幸いです。 医療法人 太田医院いちごレディースクリニック理事長太田 聡 先生【Profile】1969年生まれ。愛知医科大学産婦人科医局、国立仙台病院(元仙台医療センター)、日本海総合病院を経て、太田医院へ勤務。日本産婦人科学会専門医、山形県医師会母体保護法指定医、日本超音波医学会会員、日本周産期・新生児医学会会員、NCPR(新生児蘇生法)「専門」コースインストラクター、ALSO(Advanced Life Support in Obstetrics)プロバイダーなどとしても活躍。 産後1カ月健診が終わると、ママさん&ベビーたちとの関係が途切れてしまいます。しかし、その後の育児について不安を抱えているママさんたちも少なからずいらっしゃるように感じています。医療機関から自治体のサポートにつなげることはありますが、これからはメグキッズの利用もぜひおすすめしたいと考えます。メグキッズでは、お子さんの発達をしっかりサポートしてもらえますし、専門資格を持つプロとしてだけでなく、子育ての先輩、仲間としての目線で一緒に悩み、考え、問題の解決につなげてもらえるからです。私も微力ながらお力添えしていきたいと思います。